スチームパンクな昆虫たちを手がけるアーティスト8

スチームパンクってご存知ですか?歯車や機械がふんだんに使われているアレです。私は見るだけで心がワクワクしてしまうんですが、今回はスチームパンクな昆虫たちを紹介します。昆虫は大の苦手ですが、スチームパンクな昆虫は何度見ても見飽きません。

スチームパンクとは
サイエンス・フィクション、ファンタジーなどのサブジャンルの1つで、蒸気機関が広く使われていて、ヴィクトリア朝の人々が思い描いていたであろうレトロフューチャーな時代錯誤的テクノロジーまたは未来的技術革新のことをいいます。
現在では単にレトロな雰囲気を感じさせる世界や作品をスチームパンクと呼ぶ事が多いようです。

一番わかりやすいイメージといったら、2004年に公開された大友克洋監督によるSFアニメ「スチームボーイ」に代表されるんじゃないでしょうか。
今回はスチームパンクな昆虫たちを紹介します。

実際に購入できるものもあるので、欲しいという方はショップにお問合せください。
下記の画像はクリックすると拡大して見れます。

1:ダニエル・プルー(Daniel Proulx)

スチームパンクのアクセサリーなどを手がけているダニエル・プルー氏。
彼は昆虫以外にも、指輪やその他アクセサリーなども手がけています。また彼の作品は彼のホームページまたはEtsyから購入することができます。

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2:マイク·リビー(Mike Libby)

マイク·リビー氏はインセクト・ラボ・スタジオを創りあげたコンテンポラリーアーティストです。彼は本物の昆虫を使い、時計仕掛けの機械昆虫へと変身させています。

はじまりは、ある日無傷のカブトムシを見つけ古い時計を配置してみた。彼はカブトムシが小さい機械装置のように見えていて、また解剖してみようと思い、実際にカブトムシを解剖し、古い時計部品を組み合わせたらステキな彫刻ができたのだそう。
ほとんどはアンティーク腕時計からパーツを用いているそうですが、ミシンやタイプライターからパーツを用いることもあるそうです。昆虫は世界中から安全で高品質な標本を供給されています。

作品はホームページ上から購入することができます。

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3:松岡ミチヒロ

松岡さんは日本人でオブジェを作ってるクリエーターの方です。クリーチャー系のオブジェを制作されていて、海外でも高く評価されています。
2013年6月29日(土)・30日(日)に開催される、東海地区最大の祭典 『クリエーターズマーケットVol.28』 に出展する予定だそうです。

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4:キンバリー(Kimberly)― コーキー(Kookie)

カナダのオンタリオ州に在住のアーティスト、キンバリーさん。彼女の家族の多くは彼女をコーキーと呼びます。
彼女はポリマー粘土を使ってこれらの作品を作っているそうです。この他にも動物や鳥なんかの作品があり、彼女のホームページまたはEstyで購入することができます。

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5:トム・ハードウィッジ(Tom Hardwidge)

デジタルアートディレクター・アーティストのトム・ハードウィッジ氏は、いくつかのナットやボルトと金属で、驚くべきスチームパンク昆虫を作成します。彼は自然からインスピレーションを受けてアースロボットとして生まれ変わります。
彼のホームページから作品を購入できます。

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6:スーザン・ベアトリス(Susan Beatrice)

スーザンさんはリサイクルやリユースで自然アート作品を創っているアーティストです。デザインは自然環境によって彼女の中に生み出されます。彼女のホームページ:オール・ナチュラル・アーツ(All Natural Arts)では、彼女の作品を購入できます。

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7:エドゥアール·マルティ(Edouard Martinet)

エドゥアール·マルティ氏は、フリーマーケットやガレージセールのガラクタから芸術作品のオブジェクトへと変身させます。錆びたキッチン鍋、タイプライターのキー、車のライトや他の金属スクラップを材料に、動物や昆虫などの彫刻作品を生み出します。
彼の彫刻はユニークで、はんだや溶接を使用せずに作られています。彼の彫刻はネジで止められています。
彼の次の展覧会は、2013年秋にイギリスのSladmoreギャラリーで行われる予定です。

参照:Edouard Martinet
こちらにも作品が載ってます:Edouard Martinet / sladmore.com

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8:クリストファー・コンテ(Christopher Conte)

クリストファー・コンテ氏はノルウェーで生まれ育ち、手足を失った人たちの為に認定義肢装具士として16年間働いていました。クリスは無名ながら、バイオメカニクスや解剖学、ロボット工学などの生体力学的彫刻を始終作成していました。そして2008年6月に、彼はアーティストとしてフルタイムでのキャリアを開始。現在ニューヨークで活動しています。

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このジャンルのものはあまり無いかと思っていましたが、結構作ってる人が多いのに驚きました。それぞれが各特色があってすばらしいです。私は個人的にはマイク·リビー氏の作品がリアルでいいですが、クリストファー氏のスパイダーもいいですね。
自分で作ってみたいですが、ここまで完成されたものを作るのは大変そうです。

参考にしたサイト:
Steampunk Insects
Search Results steampunk — Daily Art Fixx
Arthrobots – Steampunk Insects by Tom Hardwidge