食べ終わったパイナップルの葉の部分を育てて観葉植物にする方法
パイナップル好きでよく丸ごと1個買ってくるのですが、葉の部分を自分で育てられると知ったので育て方を紹介します。
参照サイト:Planting A Pineapple — Eat Laugh Surf – StumbleUpon
このパイナップルの食べ終わって捨てるはずの葉の部分を使います。
こんな感じの観葉植物になります。
2: 果肉が半分くらい隠れるぐらいの水を張ったお皿にトップ部分を置いて3日ほどよく日光に当てます。
3. トップ部分を土壌と一緒に鉢に植え替えます。根が生えてなくても大丈夫です。
24ヶ月(2年)経つと、写真のようになります。水をあげすぎると根腐れを起こすので、水のあげすぎに注意してください。熱帯植物なので、1週間に2回ほどで十分です。
またこれは室内用なので、夏場だけ外に出しておく場合は、気候で痛んだりしてないか確認してください。
24-36ヶ月(2~3年)くらいで、パイナップルの果実が実ります
でも一度開花した後は、同じ茎には花がつかないそうです。なので、パイナップルの茎の横から新たに伸びてくる芽(吸芽・きゅうが)や、茎の横に付いてる小さな実のようなもの(えい芽・えいが)、または新しいパイナップルのトップ部分を新しい苗として育てます。
パイナップルは、葉からも水や栄養を吸収するので液肥を葉面全体に散布するのも効果的です。
その他参考にしたサイト:パイナップルの育て方
2013年5月27日 / DIY関連 /