リメイクして作るグラディエーターサンダルの作り方
サンダルをリメイクする方法をいくつか紹介してきましたが、今回はグラディエーターサンダルの作り方を紹介します。グラディエーターサンダルといえば、今シーズンの足元はNEOグラディエーターというタイプのグラディエーターサンダルが流行するらしいですね。
今回もalexander wangにインスパイアーされたというこのリメイクサンダル。買うと高いですが、手元にあるサンダルで作ってみましょう。
必要なもの
- 革またはフェイクレザー 少なくとも5ヤード(約4.5m)※
- ハサミ
- フラット ― ヒールの低いサンダル(今回はH&Mのものを使用)
- 接着剤(今回はE6000グルーを使用)
- 6角穴付 ボール スタッド
- 穴あけパンチ
- オプション:グラディエーター背骨を補強するために、ポリ塩化ビニールまたはワイヤー
作り方
1:あなたの足の周りにどのようにストリップを置くか決めることから始めます。ここでは3つストリップにしました。その後、ストリップを置きたい場所のあなたのふくらはぎを測定します。
2:革をカットします。ここでは、足用の異なる幅の3つのペアと、足の前に垂直に繋がり、フラットに続くための長いストリップの1本です。
3:一番上のパーツはフロント部分で、他の部分は脚周りのパーツになります。
4:ここでは素材が一致したので、フラットの前面に長いストリップを接着しました。
6:これはオプションです。
あなたがどれくらいの硬い革を使っているかによりますが、フロント部分が曲がらないようにするため、先ほどの長いストリップの下に補強用にワイヤーもしくは、ここで行ったようにポリ塩化ビニールを接着します。これは絶対に必要ではありませんが、全体的に美しく仕上げるために役立ちます。
9:背面に取り付けるスタッドボタンが動作できるように、あなたの足の周りを測定し、穴あけパンチで穴を作ります。
10:裏面からネジを差し込み、右側にスタッドトップを取り付けます。
11:最後に、もう一方の側に穴を作ります。スタッドボタンを押し込んで取り付けることができるようになります。
サンダルのひもの大きさによるかもしれませんが、ひもの太さをもう少し太くして作ってみても良いかもしれません。バランスを見て、自分なりにアレンジして作ってみてください。
グラディエーターサンダルをコーディネイトして、オシャレを楽しんでくださいね♪