マクラメ編みカメラストラップの作り方
リボンで作るマクラメ編みカメラストラップの紹介です。
マクラメ編みは、装飾的に編みこむ方法で、ひもを結んで作るクラフト全般のことを言います。
ここでは簡単な編み方を紹介します。
必要なパーツ
- 耐久性のあるストラップ付きのカメラ(オートフォーカスの軽量の写真用カメラ)
- リボン 約4メートル(各色2メートル)
作り方
必要となるリボンの長さを決めます。ここでは各色の2メートルを使用。マクラメ編みは、詰め込んでいくように編むので、短いより長さがある方が良いでしょう。もし結び目がずれて動く場合、軽く縫ってリボンを留めます。
ストラップの付け根の周りにリボンの真ん中を結びます。ストラップはリボンによってカバーされていきます。
リボンの長さを両サイド同じ長さになっているか確認してください。
左側のループを作成します。右片を取り上から下に通し、きつく引っ張ります。
それらを交互に繰り返していきます。しっかりと一回ずつきつく引っ張ってください。
これはマクラメ’平方結び目’です。
リボンが終わったら、ストラップの紐の周りに数回しっかり結んで、端をカットします。長い端を残して、リボンで結んでもいいです。
もしリボンの結び目がほどけてくる場合、接着剤や軽く縫って留めます。
リボンを長くすれば、首にかけるストラップの長さにも作ることができますよ。
自分だけのカメラストラップを作ってみてくださいね。
2013年7月20日 / DIY関連 /