像のおもちゃを使って作る、鍵をかけるキーフック
プラスティックアニマルを使った、またかわいい雑貨の作り方を紹介します。今回は、鍵をかけておくキーフックの作り方です。
同じタイプのフィギュアが数対必要ですので、おもちゃ屋さんなどで手に入れてください。
必要なもの
- プラスチック象
- 木片
- ハンマーと釘
- ドリルとネジ
- スプレーペイント
- フレームハンガー
- ボックスカッターや小型のこぎり
作り方
最初に、ベースとなる木の部分を探します。ここではビーチで見つけた流木の一部を使用しました。流木を使用する場合は、最初にそれをきれいにし、乾燥させておきます。一旦乾燥したら、好きな色をスプレーで塗ります。今回は白を使いました。
次に、象のフィギュアを半分にカットします。ここではボックスカッターを使用しましたが、ミニのこぎりでも同じように使えます。
このステップは少し可愛そうですが、ゾウは単なるプラスチック製なのでむやみに悲しまなくて大丈夫です!:)
象をすべてカットしたら、野外で金色にスプレーをします。このプロジェクトに使用するのは象の前面半分だけですが、お尻部分を使用して2つ目のキーフックを作ってもいいですし、他のDIYに使用してもいいでしょう。
定規を使用して、象の位置が均等になるように印をつけます。ここでは約9cmほど離れるように設定しました。
釘が入りやすいように、像の裏側にドリルで小さな穴を開けます。流木に釘をハンマーで打ちつけます(流木にもドリルで穴をあけておくとよりいいかもしれません)。木の両端にフレームハンガーを取り付けます。流木から突き出ている釘に、象の裏側にあけられた穴に差込み、釘に象を押し込みます。
めちゃくちゃキュートでオシャレなキーフックが出来ました!
玄関にあると目を引くオブジェですね。他の動物でもできると思いますので、お気に入りの動物があれば、そのフィギュアを使ってアレンジしてみてください。
2013年8月12日 / DIY関連 /